心の病「うつ病」、完治はいつなんだろう?

よく思う。「いまの自分は、どこまで治っているんだろうか?」って。
2年前のいまと比べて、去年のいまと比べて、1か月前と比べて。。。
何度自問自答しても、きりがないや。


自分が「うつ病」を患っていることはプロフィールで記したとおり。


単純に状態だけを見れば、2年前のいまとはまるで別人。
心の波は、本当に穏やかになった。
どれだけの人に迷惑をかけてきて、どれだけの人に感謝をしたらいいのかわからない。


もしかしたら、もう完治したのかもって思う時もあるけど、
それでもまだ、飲んでいる薬の量は2年前と変わらない。
夜の睡眠薬だけ減らすことができたけど、朝夕、そして日中の頓服に、
相当の量の薬を体に入れている。


いまの自分の中にあるのは、
2年前のあの当時の記憶と、またその状態に戻るんじゃないかという恐怖、
そして、いつになっても満足いく状態にたどり着けないことへの焦り、
いまの自分のまま、もう変われないんじゃないかという不安・・・? なのかな。



平日、振り返ってみればそれほど不安に感じることでもないトラブルに脅え、
頓服の薬を2錠服用し、夜の帰り道、脱力感で歩行すら危うくなる時。


休日、特に予定のない日に、平日と同じ量の薬を飲むと、
その副作用で一日中体が動かなくなり、震えと睡魔に襲われる時。


気のせいか、以前よりも頭の回転が鈍ったり、
集中力やバイタリティーがなくなったような・・・。
なくなったというより、
やっぱり薬で抑えつけられているんじゃないかって疑う時。


実感してしまう。
まだ完治には遠いって。
普通の人間が飲んだら一日中布団の中に入らされる薬を飲み続ける自分の生活は、
絶対に普通じゃないよな。



たぶんもう、薬では治せない領域なのかな。
あとは自分自身で治すしかない。
いったい何をもって、どこまで行けば完治なのかもわからないけど。


美化された過去に理想の自分を探すのは、なるべくやめよう。
いまの自分がどんな状態であれ、それを受け入れて進んでいきたい。
そして時間をかけて、いろんな不安に対して向き合って、経験を積み重ねるしかない。


時間がいる。


立つことさえ出来なかった状態からここまで来るのに2年かかった。
ここから先の治療には何年かかるのかな。
あせらず行こう。



先月の下旬ごろから、いままでになく心が穏やかになれる時間が増えてきた。
不思議な感覚。
でも、きっとありのままの自分がそこにいると思う。


大事にしていきたい。ずっとずっと。

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