日記|IGARASHI TAKAHIRO WEBSITE


記事を消したのはキツネだったみたいだ。

 まさかのMovable Typeブログ記事消滅トラブルから一夜明けて、 朝、会社のPCでMTにログインしてみると、すべてが嘘だったかのように、 これまでFIWCのサイトに投稿した約400件の記事がリスト表示されている。


 「そんなバカな。。。」


 慌てて隣の空きPCでもチェックしてみる。こちらも異常無し。 FIWCの運営スタッフのメ―リスにヘルプを投げかけて、チェックしてもらったところ、 彼らのPCでも異常無し。


 なぜ制作者の僕のPCだけNGなんだ...。 それとも、今朝になって急にサーバーにインストールしたMTの機能が正常になった? いや、ありえない。



 仕事から帰り、再び自室のPCでログインすると、 またしても記事が消えている。 この怪奇現象を何と説明すればいいのやら。


 たしかに見えていた物が消えて、
 たしかに消えていた物が見える。


 キツネにつままれた気分。


 「キツネ...?」


 その瞬間にピンときた。  やっと犯人が解ったよ。
 他ならぬ僕のFirefoxに問題があったんだね。



 MT3.3の時代からもう1年以上、ログインしっぱなし。 それゆえに、不要なデータがFirefoxに蓄積され、 今回のアップグレードの際にバグが生じたのだろう。 詳しい仕組みはよく解らないんだけど。。。


 とりあえず、 「ツール」⇒「オプション」から「プライバシー情報の消去」を選び、 Cookieなど、ブラウザに残るデータをすべて抹消した。


 そうしてFirefoxを再起動させ、MT4.2にログインしてみると、 あら不思議、まるですべてがトリックだったかのように、 過去に投稿した約400件の記事が姿を現した。


 ブログ記事のイリュージョン??


 ばかばかしい。
 あれほど四苦八苦した昨日の時間を返してくれ。


 複雑怪奇に見えるマジックほど、タネは簡単だったりもする。


 初めから複数のブラウザ、複数のPCでチェックしていればこんな茶番は。。。なって後悔してみたところで、無理があるよね。


 ただでさえ、MT3.3からMT4.2へのアップグレードに不安を抱いていた矢先に、 こんな神隠しが起きたんだから、絶対に視点はMT一本になる。


 まさか犯人がキツネだったなんて、ブラウザ側に問題があったなんて、どんな名探偵でも気付くはずがないよ(言い訳)。



 なんにせよこれで、FIWCのサイトもMT4.2で運用していけそうだ。 まだなにか、細かいドタバタが残っていそうだけど。


 キツネにつままれないよう、視点は広く。
 うん、いい教訓になった。



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